今週のココロンバ。
いつもとちょっと趣向を変えて、みんなで一緒に工作的なことを。
モコさんは提案をするときに仕上がり作品を見せることをしません。
言葉でどんなことをするのかを伝え、
どんな工夫ができるのかの例題をお話しするだけ。
なんかこんなことかな?と大雑把にみんながつかんだところで、
まずは色画用紙の色選び。
そして、モコさんが用意しておいた雑誌の写真の切り抜き。
これは色味として使うもの。
写真に映ってるものを使うのではありません。
青系、緑系、茶色系、ピンク系の4種類です。
そして、千代紙。
まずはどんな風になるのか想像してみる。
とりあえずやってみる。
偶然にできた面白いものを発見する。
工夫して発展させていく。
これがもの作りのステップ。
脳をいつでも柔軟に、臨機応変でいることが
いろんな才能を芽生えさせることでしょう。
(現実、アルツハイマーの方へのアートワークが脳を活性化させ
回復へと向かわせることが立証されています。)
Uiちゃんが、自分の作品ができたのを見て、
「わたし、すごい素敵な鳥ができてとっても嬉しいの〜!」と言ってました。
いいものができたという達成感と充実感こそ、
脳が満足し喜びぶ、最高の栄養剤です。
では、みんなの作品をご紹介。
Uiちゃん(2年生)
Kaちゃん(2年生)
Riちゃん(1年生)
Liくん(2年生)
Liくんは全然気分がのらなくてやる気なし・・・
「好きなことやってもいいよ〜。」と言うと・・・
Liくん
面白いのができてました。
ホッチキスで立体にしたのいいね!
[おしらせ]
3月18日(日)〜25日(日)
館山駅西口 『渚の町づくり会議』のギャラリーにて
<ココロンバ展---ボクらの世界はボクらのために--->(仮名)を
やることになりました〜!
詳細はまた追ってお知らせします。