7月のイマアル、ストレス度について見ていきました。
上手にストレスと向き合ってこなしてきた人。
ストレスに直面できないで明るくごまかしてきた人。
どっぷりとストレスに浸っている人。
自分では意識できないでいたことが絵にはしっかりと現れてきます。
そして、いかに怒りを溜め込んできているか、
その溜め込み方の質について気付かされました。
これまでイマアルで描き続けてきた絵からは、
各個人で同じメッセージが繰り返し出てきていることがわかります。
それは内側の自分が「気付いて〜!」と呼びかけているようです。
怒りはあることを否定しては消えてなくなることがありません。
しっかりと自分の中に怒りがあることを見て、
どうしてその怒りがあるのかを熟考し、
それができればその怒りは自然と手放されます。
もしもそれができなければ、自分が怒ってること、
納得できないでいることを人に伝えることです。
人に怒りをぶつけるのではなく、人に聞いてもらうのです。
聞いてもらうからには感謝の気持ちが必要ですね。
怒りはそのものを見てあげることができればいいだけなのです。
どうしても残ってしまう怒りには「また私やってるね、ごめんね。」と
言ってあげればいいのです。
怒りに蓋をしていると、喜び、幸せ、自由、感謝などの
プラスの感情も一緒に抑圧してしまいます。
感情の壷はひとつだからです。
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