以前、ココロンバで描いたウィンティーの絵。
この地で夕日を見ているから、こういう絵が生まれるんだよね。
都会の子はおそらくこうは描かないんじゃないかな〜。
体験しているから、その強力なインパクトに引きつけられる。
これをあたりまえと思っちゃもったいない。
ココロンバでの他の子の作品。
感じているから、この世界が子供たちの目線から生まれる。
館山の風景の中に育つ子供たちの目線から描かれた海の絵には
本当の色がある。
こういうふうに、
感覚的にモノを捉えることのダイナミックさを大事にしたいね。
そして、この子供たちの目線こそが館山の財産だということも。