昨日、
なにやら落ち込んで学校から帰ってきたウィンティー。
「おなかすいた。」
なので、ランチの残りの『小松菜のリゾット』を。
「わ〜、きれい☆ 緑!これも緑、これもこれも♪」
「これ、おいしい!」
ぺろりと完食して元気になったようでした。
『3匹のくま』という絵本の話を
こないだ友達から聞いて、
くまの家に潜り込んでお粥を食べちゃう女の子の話。
http://ja.wikipedia.org/wiki/3びきのくま
実際、その絵本を読んだことはないのだけど・・・
この物語では、「熱すぎるお粥」も「冷たすぎるお粥」も
「ちょうどいいお粥」も女の子はおいしくいただいちゃう。
そして、ちょうどいいと思った椅子に座ると壊れちゃう。
そう、
小さな子、特に女の子って、
「これはわたしの。」
「これじゃやだ。」
そんなことばっかり言って困らせるのよね・・・
この本のあらすじを読んで思ったの、
自分にとって『ちょうどいい』なんて考えは
そもそもバカバカしいことよ。
って。