<   2011年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧
妖精とのコンタクト
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最近、ウィンティーが本を夢中になって読むようになりました。
そして、面白い話をします。

昨日、田んぼのあぜ道を散歩していると、
まだ小さいアオガエルを見つけた。
「あれ〜?まだこんなに小さいのがいるんだね。」
「そうだよ、超音波で成長が遅れてるんだよ。」
一体何の話だろう?どういうことなのか話を聞いてみると・・・

「オタマジャクシの時に敵に襲われると
超音波を出して危険をみんなに知らせるの。
その超音波を受けるとオタマジャクシは巨大化するんだけど、
そのかわりカエルになるのが遅れるの。
だからまだ小さいってわけ。」と流暢に説明してくれた。
それはウィンティーの想像なのか尋ねると、本で読んだのだという。
ものがたり?と聞くと、「うんん、ちがうよ、ほんとのはなし。」だそうな。


そして、最近おどろく事を話してくれた。
「小さいおじさんは出てこなくなったけど、今は時々妖精が来てくれるよ。」
それで、どんな姿をしているのか聞いてみた。
「あんまりよくは見えないんだけど、キラキラ光ってるの。
羽があって飛んでるよ。虹色の透き通った羽。
女の子、私よりは年上の感じ。
黄色いドレスを着てて頭に大きなリボンをしてるの。」だそうな。

「妖精とはお話しができるの?」
「そうだよ、話しかけてくる。どこへいくの?とか、
とっても優しい声でお話しするんだよ。」

ウィンティーにどんなふうか教えてもらいながらモンタージュを描いてみた。 
アゲハみたいな大きな羽だけど、トンボみたいに透き通ってて虹色に光ってる。
手と足は消えちゃっててよく見えない。
紙は黒くてこのくらい、サラサラしてるよ。
そう、ドレスはこのくらいの長さ。
「ママ!上手!すごく似てるよ!」といって細部や色はウィンティーが描いた。
周りはキラキラ光ってるよ。

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色塗りしてたらちょっと実物とは違っちゃったみたい・・・
でも、こんな感じなんだそうな。

「ママもね、子どもの時に妖精がすごく見たかったんだけど、見れなかったんだぁ。」
「そうかぁ、ママは見れなかったのかぁ・・・」




そして、話は変わって昨日はクリークの四十九日。
四十九日になったら海に散骨にいこうと決めていたのだけど、
どうしても手放す事ができないで、考えると涙があふれてきた。
それを見てウィンティーが言った。
「いいんだよ。まだお別れしなくてもいいんだよ。
お別れできるようになってからでいいんだよ。」と言って、
カレンダーにこう記してくれた。

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by cotomotoca | 2011-08-18 07:22 | 子ども
ここに或るということ
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福島の子どもたちを招いてのサマーキャンプ最終日、
アートワークを私が担当しました。

館山の子どもたち7名も参加してくれて、
総勢14人でしたので、
はじめ30名の予定の10メートルでやろうと思ってましたが、
5メートルのサイズでのワークにしました。

まずは自分の色を決めていきます。
クレヨンを色ごとに分けたカップを点在させます。
「自分の色を決めるよ〜。でも、人気のある色とそうでない色があるね〜。」
「人気の色だと何人かでじゃんけんして決めないといけないよ。」
「負けたら嫌な人ははじめから人気のなさそうな色に決めてもいいよ。」
「どうしてもこの色っていうのがあれば対戦して獲得しようね!」

みんな間合いを取りながら自分で決めた色の近くに立ちます。
椅子取りゲームの要領です。
なんと不思議とバラけました。
紫とピンクにそれぞれふたりずつ・・・
まずは紫獲得の勝負、男の子同士でじゃんけんです。
そして、次にピンク・・・だけど「絶対にピンクじゃなきゃいや!」と
じゃんけんを拒む女の子二人。
隠したのを当てっこ作戦に切り替えても選ばない・・・
仕方なくふたりで1人という事でピンクになりました。
たかが色決め、されど色決めなのです。

自分の色を決めたらいよいよゲームのはじまりです。
陣取り合戦のように自分の色を塗っていきます。
真っ白な紙に向かって、「よ〜い!スタート!」です。

「もっともっと強く塗れるよ〜。」
「どんどんやらないと自分の色がなくなっちゃうね〜。」
「自分の色が弱いと思う人いる?」
すると、水色の男の子が「おれの水色、弱い。」と言う。
「水色は水のいきおいでブワーッといけるはずだよ!」
その子は最後の最後まで熱心に塗り続けてた。
なんとすごい!水神様の龍がそこに現れた。
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ずーっと自分の持ち場を守って塗り続ける子。
全部にまんべんなく自分の色を散らすように塗る子。
どうやったら自分が目立つのかを一生懸命探りながら塗る子。
「せ〜んろは続く〜よ〜」とずっと歌いながら線を走らせてる子。
狭いエリアで熱烈な戦いをしている男の子達・・・
「世界は広いのにせま〜いところでごちゃごちゃやってる人たちがいるね〜。」
と言うと、ふと周りを見渡して散り始める。
違う色の子と協力して一緒に世界を作っている子たちもいた。
どうしても自分の色が消されてしまってやる気がなくなっちゃった子。
無気力になって足でただクレヨンをころがしている子。
「手が痛いよ〜」と言いながらものすごい筆圧でずっと塗り続けてる子。

途中で外へ遊びに行っちゃった子もいたけど、
ずっと塗り続けてた子はなんと、1時間もやり続けました。
すごいエネルギーです。

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私にシナリオはありませんでした。
最後の方で私が提案したのは
自分の色を助けて欲しい人は『誰か助けて〜。』ってお願いしてみよう。
すると、「助けて〜。」と言える子がいました。
そして、その色を助けてあげる子がいました。

子どもたちが何を感じたのか最後にみんなで話したかったのだけど、
やり遂げた子どもたちはパラパラとその場から消え、
大きな絵だけがそこに残りました。
でも、それでよかったのだと思います。
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by cotomotoca | 2011-08-16 22:38 | おもうこと
七輪で焼く天然酵母パン
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福島の子どもたちを招いての7泊8日のサマーキャンプ、
6家族、26人のみんなは12日に福島に戻りました。

そこでの一場面。
3日間かけてライ麦粉、小麦粉で酵母をおこし、パン作りをしました。

レーズン酵母のパンも仕込みました。

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南部鉄器のパン焼き器を使って七輪で焼こうというもくろみ。
でも、私のパン焼き器と友人から借りたパン焼き器の
2個だけでは足りないので、実家にあった南部鉄器の鍋、
パエリヤパン2個、ルクルーゼ、ダッチオーブンにも登場いただき、
48個のパンを焼きました。

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子どもたちは好きなようにあちこちで遊びながら、
「うわ!いいにお〜い!パン焼けた〜?」と
様子を見にちらちらとやってきます。

「モコパン!うま〜い!」
「モコパン、ちょうだい!」
と代わる代わるやってきてはよく食べること・・・

こげたところがまた美味しい!


母に南部鉄器で七輪でパンを焼く事を話すと、
岩手県出身の母は
「そういえば、子どもの頃パン焼き器でパンを焼いてもらったのがごちそうだった。
そうそう、そういうドーナツ型のパン焼き器があって七輪で焼いてもらったよ。」
と言っていました。
そうかぁ、昔からこうやってパンを家で焼いたりしてたんだなぁ・・・
私にとっては新鮮な事が、母には懐かしいものだったなんて。
火の暮らしから遠ざかってしまった私たちの暮らし。
今、きちんと見直していきたいですね。

子どもたちに教えるほど自分に経験がない事がないことに気が付く。
私たち大人たちこそ先人から学ばなきゃいけない事がたくさんありますね。
それを子どもたちと一緒に楽しみながらやれる場こそ大切だなと感じます。
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by cotomotoca | 2011-08-16 21:22 | おもうこと
2011/7月のランチ
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<キュウリの冷製スープとニラとエノキのチヂミ>
キュウリをたっぷりと刻んで、スライスオニオン、大葉、もずくで、
しっかり冷やした酢を入れた昆布ダシスープをかけて。

ニラとエノキは塩、コショウ、ごま油と少しの小麦粉でつないで、
焼くだけ。
生姜酢醤油のタレでいただきます。



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<夏野菜のラタトゥーユとポテトサラダ>
ズッキーニのような朝鮮カボチャが地元の産直で売ってます。
産直はいろんなズッキーニが売られてて嬉しい。
都会では贅沢なズッキーニがたっぷり使えます。
ラタトゥーユで食べるのが一番好き。

ポテトサラダはオリーブオイルとビネガーで作ります。
さっぱりしててたくさん食べれます。
地元のピーナッツの粉とクミンパウダーが隠し味。



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<ベジタブルカリーと自家製発酵豆乳ラッシー>
玉ねぎ、しめじ、エリンギでカリーのベースを作ります。
にんにく、生姜、ローレル、チリパウダー、カルダモン、クミン、ガラムマサラ。
夏野菜の時はシナモンは入れません。
最後に炒めたナスと韓国カボチャを入れて。
あとのせで素揚げしたカボチャ(シナモンかけてます)、
あかきたあかり、オクラを。
オクラはうちの畑でできました〜。

パイナップルと自家製の発酵豆乳、自家製ビワ酵素をミキサーにかけて。
ラッシー風。
これが本当においしい!



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<豆腐の冷や汁と大根ジャージャ−麺>
今年もお味噌が美味しくできました。
なめ味噌こうじで作ったからコクがたっぷりでした。
よく冷やした味噌汁とキュウリをミキサーにかけ、
奴にオクラ、梅干し、大葉、すりゴマをのせて汁をかけます。
食べる時にグチャグチャと混ぜて。
さっぱり〜!

大根をピーラーでほそ〜くします。
それが麺。
ジャージャーあんはもちろん肉なしですが言われないと気が付かないほど。
キノコがたっぷり入っています。
それとしらたきの刻んだのが挽肉の脂っぽくも見えるし。
ピリ辛あんは大根とピッタリ。
ご飯にのせても実は美味しい。
添えたサンチュはうちの畑でとれました〜。
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by cotomotoca | 2011-08-01 21:42 | coto moto ca ごはん



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